1960-02-16 第34回国会 参議院 内閣委員会 第3号
かつては緒方副総理が給うを担当したり、あるいは大久保国務大臣が給与を担当されたわけであります。ところが最近、内閣は担当国務大臣を置かれない。幾ら要望してもされない。そうして、まあ国家行政組織法上から言えば、官房長官並びに総理府総務長官は閣議の構成メンバーではないわけです。従って閣議に議する案件を提案する権限もなければ、採決権もないわけなんですね。政府委員にすぎないわけです。
かつては緒方副総理が給うを担当したり、あるいは大久保国務大臣が給与を担当されたわけであります。ところが最近、内閣は担当国務大臣を置かれない。幾ら要望してもされない。そうして、まあ国家行政組織法上から言えば、官房長官並びに総理府総務長官は閣議の構成メンバーではないわけです。従って閣議に議する案件を提案する権限もなければ、採決権もないわけなんですね。政府委員にすぎないわけです。
これは具体的に行管の岡部さんが来ましたときにいろいろ相談をして、大久保国務大臣も約束をして、あとで実質的に相談をしましよう、ということで落着しておりますが、今年は何局であるかよく知りませんが、少くともこういう新設の局に局長一人という定員の配置では、これはほんとうに問題だと思う。
○大久保国務大臣 教育を尊重し、教職員を尊重することは、一番冒頭において申し述べた通りであります。しかし、犯罪の検挙に当りまして、ただいまのような方法をとるのはまことにやむを得ない措置に出たものと思うのであります。
○大久保国務大臣 もう初め私申し上げました通りであります。教育を尊重し、教員を尊重して、ていねいに親切に、できる限りは力を尽した考えでございます。
そのときあなたはおいでになっておったか知りませんが、あのときも大久保国務大臣も、それから中村法務大臣も、事実は立ちに調べて適当な方法で報告しますというお話もあったのです。ようございますか、内部からは漏らしたとは思わぬ、ただし弁護士も関係しておるから弁護士から漏らしたかもわからぬという意味のこともお答えになった。そういうこともあったのです。
○中川(董)政府委員 ただいまの吉田さんの御指摘の、予算委員会で大久保国務大臣と中村国務大臣に対する御質問の席上には私もそばにおりましてよく聞いております。それから本件事件等につきましては少くとも警察の捜査をやりましたことのほとんどすべて、私は全部承知しております。それで私も不勉強でありますけれどもできるだけ勉強いたしまして大体知っております。
そうして名前を発表されたのが、あなたも御承知のように社会党が大多数、ですから社会党の中では、あるいは警察庁担当の大久保国務大臣に社会党がやみ討ちをやるのだ、中村法務大臣も討ちとるのだというようなデマが飛んでいるわけです。
○大久保国務大臣 両事件は、形の上におきましてはふつり合いのように見えますけれども、手続上にふつり合いがあることはやむを得ないと思います。ただしかし、警察の取締り方針も、文部省の方針と歩調を合わして、つとめて同一の歩調をとり協調して進むのが妥当な筋道だと思います。
すでにしてこの前大久保国務大臣が内閣委員会におきまして、大蔵省は出過ぎると言うたことが閣議の中でもしばしば言われておるということを指摘されたことを私は記憶するのでありますが、結果的には、予算上資金上という問題で労使の紛争は今以上に紛糾を重ねてくるのでありまして、こういうことで制度の変革をする御意思はないか、こういうことを聞いておるのであります。
地方行政委員会におきましては、四月二十三日、大久保国務大臣より提案理由の説明を聞いた後、当局との間に質疑応答を重ね、慎重審議を行いましたが、その詳細は会議録によってごらんを願います。 五月八日、討論に入り、加瀬委員は、「この際、水防体制を確立して、 〔亀田得治君登壇、拍手〕
○政府委員(鈴木琢二君) 過般、国家公安委員長大久保国務大臣より提案理由の説明がありました消防団員等公務災害補償責任共済基金法の一部を改正する法律案の内容につきまして、御説明申し上げます。
○大久保国務大臣 人権を尊重する点から考えまして、なるべく早く事件を処理して、なるべく早く返すということが原則だろうと思います。
○大久保国務大臣 法律的には可能であります。
そこで、大久保国務大臣にお伺いしたいのでありますが、この御態度は過去においても当然そうであった、将来にわたってもそうである、このように確認してよろしゅうございますね。
○加瀬完君 警察庁長官も大久保国務大臣も見えておられますので、今、委員長からお話がありました件について、逮捕に至るまでの経過をなるべく綿密にお話をいただきたい。
○湯山勇君 大久保国務大臣に伺いますが、遠足をやるとか、映画による教育をする、そういうことは校長が認めてやれば、これは正常な授業の阻害にはならない、こういう御解釈だったと思うのですが、間違いございませんか。
○湯山勇君 それじゃ大久保国務大臣にお尋ねいたします。今の遠足に行ったとか、それから学芸会の全校練習会をやったとか、あるいは映画鑑賞をやったというのは、校長に無断で教員が勝手にそういうことをしたのではなくて、おそらくこれらの学校は校長がそれではこうしようと、校長の意思によってやったものだと思います。お調べになれば、多分そういうものが多いと思う。
○委員長(岡三郎君) ただいま要請のありました大久保国務大臣、石井警察庁長官、井本法務省刑事局長、山口警察庁警備部長が参っておりますので、質疑を継続してもらいます。
本案は、去る三月二十七日に本委員会に付託、四月二日に大久保国務大臣より是案理由の説明を聴取した後、警察及び消防に関する小委員会に付して慎重審議をいたし、昨二十六日、唐澤小委員長よりその審議の結果の報告があり、同日質疑を終了いたしました。質疑の内容は会議録についてごらんを願います。 かくて、同日討論を省略し、採決の結果、本案は全会一致をもって可決すべきものと決しました。
○大久保国務大臣 総理をあわせて十七名です。
○大久保国務大臣 北海道長官です。
もう少しこの佐賀県のあらゆる角度からの真相を文部省としては把握されるようにさらに努力してもらいたい、それは必要だということが一点と、それからこの事件があって以後文部大臣は担当国務大臣である大久保国務大臣にお会いになられたかどうか、お会いになられたならばどういうお話し合いがされたか、ここでお答えできる範囲内においてお答えを願いたいと思います。
○大久保国務大臣 今の点はできるだけ調査してみたいと考えております。
○大久保国務大臣 これはやはり申し上げぬ力がいいと思います。
○大久保国務大臣 根拠はやはり公労法だろうと思います。
それで大久保国務大臣から文部大臣に対しては事前には何の協議あるいは通知もございませんでしたか。
○大久保国務大臣 閣議の規則というものは別にございませんようです。
○松浦国務大臣 これは大久保国務大臣の担当しておる問題でありますが、政府の一員として今のお問いに対してお答えいたしたいのであります。が、それは政党内閣の責任政治といたしまして人事の異動だとか、そういう人事というものは、これは政党内閣が責任を持つべきであるという見解です。
○大久保国務大臣 いや決してそういう制限はありません。
○大久保国務大臣 これは多分英語と思います。
この際、大久保国務大臣より発言を求められておりますので、これを許します。大久保国務大臣。